旧栃尾地域でも美味しいお米が取れると評判の一之貝地区で特定非営利活動法人UNEが極力農薬を使用しないで栽培したコシヒカリ。
天水と湧き水、雪解け水のみで栽培した、甘みと粘りの強さが特長。
稲の高さと機械での生産が難しいため次第に姿を消した希少なもち米「大正餅」。一之貝の棚田で丁寧に育てた大正餅を地元の農家さんが丁寧につき上げた極上の逸品
強いこし、濃い味わいで煮崩れしにくいのも特長です。
特定非営利活動法人UNEが醸造、販売するとちおどぶろく雪中壱乃界は、世界で唯一無二の米粉を使ったさらりとしたのど越しが特長の米粉仕込みと、昔ながらの米の味を生かした蒸米仕込みの2種類が有り、荷頃地区でしかできない味わいを追求しています。
古くから荷頃地区で自生する香木「黒文字」
千利休が好んで茶席に用いたとされ、今でも茶道の和菓子には黒文字で作られた楊枝が添えられています。
くろもじは整腸作用の他、その香りは気分を落ち着かせる効果があると言われています。
くろもじ茶は黒文字の枝の部分を丁寧に洗浄しティーパックに入れました。きれいな紅色の癖の少ない味わいで、ノンカフェインでどなたでも安心してお召し上がりいただけます。1ℓの水で10分煮だしてお召し上がりください。
くろもじリーフティーは葉の部分を乾燥させお茶にしました。緑色で口の中をさっぱりとさせる味に仕上がっています。
荷頃地区で採れた梅だけを使用し昔ながらの天日干しで仕上げたしょっぱい梅干です。